魔道ねこの目線

気になること、面白そうなこと、独断的考察などなど、思いつくままに書いてます( ̄▽ ̄)

けろけろけろっぴ事件


この事件は、私がずっと愛用している『けろっぴ屑かご』が、第三者の目に触れたことがきっかけで起こりました。

けろけろけろっぴ』をご存知ですか?
けろっぴは、来年で生誕30周年を迎えるらしいサンリオのカエルのキャラクターです。

情報通によると、けろっぴはハローキティとの覇権争いに敗れて消えたはず…なんて裏事情もあったようですが、そんな情報をリークされても、「えっ?そうなの?」と初耳だし、グッズのコレクションにハマっていたのは小・中学生の頃の話で、さすがにもう今は、けろっぴグッズや文房具は使っていません。

だから、けろっぴのiPhoneケースとか見ても、欲しいと思う前に、可愛いけど使いにくそうじゃない?とか思ってしまいます。ハマっていた頃なら、機能性よりデザインとファンシーさ重視なので、あんまり気にならないものなんですけどねw

たぶんまだ実家にあるだろうお弁当箱くらいなら、今でもそれほど抵抗なく使えるかもしれません。でも、けろっぴやキティのお弁当箱を、キャラクターがプリントされたお揃いのバッグやクロスで包むのはちょっと勘弁して(>_<)…と思ってしまいます。

そんな感じなので、私が子供の頃から使っている「けろっぴ屑かご」を、未だにずっと使い続けている理由も、買い替える理由がないからそのまま使っていただけなのでした。


けろっぴ事件は、勝手に友人を自称する知人(以後は知人A)によって起こったのですが、今にして思えば、彼女は初めからどうやらその「けろっぴ屑かご」が目的で私に近づいてきたようでした。

後でわかったことですが、友人たちを自宅へ招いての食事会で撮った写真に、けろっぴ屑かごが写っていたのです。たまたま知人Aはそれを見て、けろっぴ屑かごを発見し、コレクションに加えたくなったみたいでした。


知人Aは、いわゆる「友達の友達」で、私の友人Bを介して付き合いのある知人です。

彼女をざっくり説明すると、料理やスイーツを食べる前には必ず写真を撮り、周囲を巻き込んでリア充な自分の姿もこまめに写真に撮り、やりすぎてマナー違反だと注意されてもケロリとしていて、毎日インスタに写真をアップして、ついでにネット上で友人知人の個人情報をうっかり晒してしまう…という、とても困ったタイプの人物です。

正直いって苦手なタイプだし、気が合いそうにないのも確実で、「友達の友達は友達」ルールで、一方的に友達を自称されても困ってしまいました(でも、こういうひと最近いっぱいいますよね)。


私のほうも、最近までガラケーを使い続けていたくらい確固たるポリシーを内に秘めたw人間なので、目の前の料理から事故の現場まで、片っ端からスマホで撮影しなきゃ気がすまないようなタイプとは、異なる惑星に住んでいる異星人同士くらいに共通点もないし、私と知人Aとは、しばしば意思の疎通にも事欠く始末なのでした。

間にはいる友人Bは、人当たりがいい標準的な感覚の所有者なので、当たり前にインスタもフェイスブックもやってるし、日常的にLINEやTwitterを多用しています。

昨今では、そのくらいが「普通基準」なので、その辺りに合わせておかないと、私みたいなタイプはイジメの標的にされるか、集団から疎外されるかする確率がアップします。


でも、集団の中にいたって「既読スルー」だの「裏チャット」だの、『疎外するのが好きな連中がいれば疎外されるし、イジメの標的にもされる』わけだから、いっそ「友達のふりなんか要らないから普通に疎外してくださいな」とか言っちゃうほうがラクだったりすることもあるんですよね。無理して集団の一員で居続けるよりもはるかに…。

「あ、私ガラケー派だから、LINEもTwitterもやらないんで」こう言ってガラケー使っていれば、スマホを持っている限り逃れられない既読スルーやLINEイジメとも無縁でいられます。

「やらないんじゃなくて出来ないんでしょ」とか、陰であれこれ言いたい奴には勝手に言わせておけばいいのです。そのうち飽きて敵も諦めます。だって、ガラケーユーザーはそこにいないんだから、既読スルーもLINEイジメもやれないし、つまらないから放置して、別の犠牲者を探すしかないんだから。ザマアミロって感じ〜( ̄∀ ̄)v

こういうひとには、LINEもTwitterもやりたくないし、アンタと繋がりたくないからガラケー使うのよって正直に言ったって、まず通じませんからw

ちなみに、ガラケーだってLINEもTwitterも出来ます。スマホがなかった頃のSNSのポピュラーな連絡手段と同じで、メッセージがあれば、(設定しておけば)リンクつきの通知メールが届きます。メールを開いてリンクからアクセスの手順が必要なだけで、普通にやれちゃうんです。

だから、どうしても必要ならそれを使えばいいし、普段は「ガラケーだから〜」と言って逃げておけば、付き合いたくもない集団のメンバーにされずにすんで、よほど気楽でストレスフリーな自由を満喫できます。私みたいに独りでもぜんぜんへっちゃらなタイプだったら、ですが。


ここだけの話、学校や職場で完全に孤立していたって、ぜんぜん関係ない場所でキッチリ自分の居場所をつくることができたら、大抵のことはなんとかなります。

疎外されてる者同士で固まるのは、目の前の敵が喜ぶだけなので避けて、引きこもりの中学生がネットでは別人してるみたいに、居場所なんて、その気になったら他にいくらでも見つかるから、そこに活路を見つけるわけです。

ただし、リアの別の場所で、新しい人間関係を模索して、現実から逃げずに人付き合いを続けるのと、落ちるかブロックすれば終わりのネットの付き合いとでは、後者に比べて前者のほうが理解力も忍耐力も求められるぶん、大変だけど得られる満足度も幸福度も高いのは知っておいたほうがいいです。


リア付き合いのいいところは、転職と似ていて、完璧を目指して失敗を重ねるうちに「際限なく次が見つかるわけではない」ということに嫌でも気づかされるとか、そのおかげで「自分が折れたり妥協することを覚える」とか、既読スルーだの集団シカトだの、くだらないことに付き合っていたのでは学べない大切なことを学べる点です。

他にも、思いもよらない人に、思いもよらない場面で、思いもよらないことを指摘されたり、叱られたり褒められたり、そんな経験もできます。SNSのみ付き合いでそこまでもっていくのは、絶対ムリとまでは言わないけれど、至難だと思いますね…。


本当は、自分のすぐ近くにいる人間たちとそう出来ればそれがベストなんだけど、周りに嫌な奴しかいないなら、ハズレを引いたと諦めて、別のところへ当たりを探しに行くという選択肢もあるわけです。


脱線しすぎましたね(・・;)
話を戻すと、知人Aさんのほうはたぶん、こんな考え方をする私のほうをエイリアンだと思うだろう思考回路をした人物です。

彼女は唐突に現れて、一方的に友達宣言し、それで交流を深められると勘違いしたまま食事会やカラオケに誘うという、私からすれば迷惑きわまりない「活動」をしばらく続けた後、私の自宅へ遊びに行きたい攻勢をかけてくるようになりました。

そして「けろっぴ屑かご」を「発見」して「一目惚れ」した彼女は、ネットにアップする用の写真を撮りまくります。

誰か自宅のゴミ箱の写真を撮られて嬉しいひといますか?買ってきたヤツじゃなくて、現在使用中のゴミ箱ですよ?

そして、ここから知人Aは「けろっぴ欲しい」と「けろっぴ売って」を連発する新たなステージに突入するのでした。

この事件の予想される結末は、こちらがさっさとゴミ箱を差し出してお引き取りいただくか、知人Aをシャットアウトして締め出すかしかないので、どうなったかは、ご想像におまかせしますw


友人Bの話では、知人Aは、しょっちゅうこんなことをやってるようで、「女子会やカラオケで手順を踏むようになったぶんだけマシになった」らしいのですが、その「手順」すら大迷惑な人間にはちょっと…(>_<)

そもそも、友達の友達は友達だなんて、誰が決めたんですか?

私は、友達の友達は知らないひとだと思うし、だからこれは私の日常が引っかき回された「けろっぴ事件」だったのです。

これが友人Bと知人Aの間で起こったことならば、「けろっぴちょうだい」「タダじゃダメ」「じゃあ、いくらで?」というやりとりの後、二人でゴミ箱を持って写真におさまり、それがネットにアップされるだけ、というそれだけのことだったのかもしれませんけどね。

個人情報満載のその写真にいいねがいっぱいついて、部屋の間取りだの、使用中のゴミ箱の状態だのにあれこれコメントされても平気なら、別にいいんですけどね、私はイヤだけど。