魔道ねこの目線

気になること、面白そうなこと、独断的考察などなど、思いつくままに書いてます( ̄▽ ̄)

「魔の2回生」今度は「共謀罪で逮捕」にいいね!(◎_◎;)⁉︎



都議選での安倍総理の街頭演説で「辞めろ」「帰れ」と騒いだ聴衆を、「共謀罪の疑いで逮捕すれば」というフェイスブックの投稿に、自民党工藤彰三氏が「いいね」をつけたそうです。

工藤氏は愛知4区選出で当選2回。
自民党の、例のアタマオカシイヒトが多い「魔の2回生」ですね。

工藤氏は朝日新聞の取材に、事務所を通して「昨晩、間違って押してしまった。今後は気をつけていきたい」と言い訳して「いいね」を取り消したらしいけど…。


《プロフィール》
工藤 彰三。自由民主党所属の衆議院議員。元名古屋市会議員。 父は第69代名古屋市会議長を務めた工藤恭弘。
生年月日は1964年12月8日 (52歳)



2回生とか若手とか聞くと、議員なりたての、まだろくに見識も社会経験もない、20代終わりか30代なったぐらいのボンボン議員を想像しちゃうけど、50代でこれってどうなんでしょうか。

パパの跡を継いでラクに生きてきた、苦労知らずのボンボンおじさんだからって、世間知らずにも程度ってものがありませんかね?

このひとよりずっと若い普通の会社員や、農家の跡継ぎのアラサー男子でも、この人よりはるかに苦労してるだろうし、給料ぶん以上に頑張ってるし、ここまで世間知らずじゃないと思いますけどね。

ネトウヨの戯言に「いいね」する前に、自分も「魔の2回生」なんだから、自重しようとか思わなかったのでしょうか?


っていうか、これは【共謀罪、こうやって使うんですよ〜】って宣伝なの⁉︎


ネトウヨの投稿に乗せられて、おバカなおじさんが「いいね」して、後から取り消したって話だけなら、馬鹿ばっかりじゃん、ですむ話だけど、警察が本当に動いていたらどうなってると思います…?
ちょっと想像してみませんか?


〜ある日の官邸〜

総理「いいね。あーいうのは共謀罪で処分するべきなんだよ。そのために成立させたんだからね。映像に残ってるだろうから、さっそく対処にかかってくれたまえ」

安倍っちが、そう言ったと仮定します。
内閣総理大臣の指示ですから、警察か公安かどこかの専門部署が動くことになるとします。(しつこいようですが仮定です)

で、映像解析や顔認証システムを使った、街頭演説で「帰れ!辞めろ!」と声をあげていた人達の身元や繋がりの調査が始まります。


免許証の登録データ辺りから名前と現住所が判明すれば、マイナンバーやクレジットカードナンバーから、勤務先や家族構成、友人知人に年収、社内での評価などなど、個人情報は調べ放題です。

たとえば、不倫をしていたり、取引先の会社との癒着に密かに関係していたり、過去に犯罪歴があったりとかしなければ、当面は、たいした被害はないかもしれません。

「知らない間に個人情報を調べ尽くされ」たって、その事実に当人が気づかなければ、プライバシーの侵害を訴えようもありませんから。

ただし、不倫や犯罪行為などが発見された場合は、当人が気づかない間に警察権力に弱みを握られることになります。そしておそらく、その情報は警察が必要とする時まで隠匿されます。


これまでなら、こんなやり方はプライバシー侵害で訴えることができたのに、「共謀罪の捜査過程で判明した事実」だと言われてしまえば、個人情報を勝手に調べられたり、弱みを握られたと後でわかっても、泣き寝入りするほかありません。

そして、また次の機会に「帰れ!辞めろ!」の声をあげようものなら、突然、知らない相手から電話がかかってくるかもしれません。


「あなた**さんと不倫してますね」とか「あなた過去の犯罪歴を隠していますね」とか、「あなたと取引先の**社の**さんとのご関係について…」とかいう内容で。

「この事実を誰にも知られたくなければ、今後は反社会的な意見に同調したり、余計な騒ぎに加わらないように…」ま、こんな感じですかね?

相手は、こちらがプライバシーの侵害を言い立てるまで身分を明かしたりしないでしょうし、身分を明かすしかなくなったら、「共謀罪の疑いで捜査中に判明した」のだと、平然と言ってのけるかもしれません。

あんまり反抗すると、警察へ任意同行を求められて、やってもいない冤罪とセットで、本格的に共謀罪に問われるかもしれません。

更に、そこでもしつこく反抗を続けるようなら、身柄を拘束されて、最後には仕事も財産も信用も全て無くしてしまうことになるかも…。


以上は、こうなるだろうなという想像です。
あくまでも私的見解だとお断りしておきますが、もしも本当にこんなことになったらどうしますか?

まぁここまでわかりやすかったら、安倍っちは「今度は警察を私物化かよ!」と叩かれて、今度こそカンカンに激怒した国民によって、解散総選挙前に自民党が消滅しかねない騒ぎになるだろうから、こんなわかりやすい取り締まりはしないだろうと思いますけどね(≧∀≦)


でもですよ、誰かさんにとって都合の悪い発言や証言をしたり、事実を追及をしただけで、警察に色々調べられたり、スキャンダルをでっちあげられたり、「夜道を歩く時は気をつけろよ」と、暗に言われたりしてる人たちが、もう既に出ていませんか?


よくわからないけど共謀罪に賛成したという人たちは、今さらだけど、自分が何に賛成したのか、今一度よく考えてみたほうがいいです。

そして、そんなシロモノを、安倍政権が、どんなふうに強引に可決、成立させたのか、こちらも忘れてはいけないと思います。

もう今さら手遅れだと思うかもしれませんが、我々がそんなふうに思い、諦めたり忘れてしまうことを、密かに期待しているだろう連中がいるのです。


私たちはそのことを忘れずに、折にふれて、彼等が嫌がるだろう出来事をこそ、何度でも思い出して、議論したり、想いをブログに書いたりすべきなのです。

スキャンダラスな報道の、枝葉の部分の言動だけを取り上げて、非難したり面白がるだけでは、どこかの誰かの思うツボでしかないと、どうか心に留めておいてください。


…とは言っても、こう次から次にありえないような騒ぎを起こされたんじゃ、いちいち覚えていられないかもしれませんけどねw