魔道ねこの目線

気になること、面白そうなこと、独断的考察などなど、思いつくままに書いてます ( ̄▽ ̄)

支持率もどらぬ安倍政権、信なくしたまま立てず





安倍総理が退陣して、別の人間が新しい政権運営を担うならともかく、お面をつけ替えただけの安倍政権が、このまま続行だの立て直しだのをやるメリットは皆無ではないでしょうか。

事ここに至っても、最後までお友だちをスパッと切れなかった安倍っちが、一方では容赦なく数多の人材を切り捨ててきたのは周知の事実です。

「お友だちじゃない」ひとは、ちょっとミスすればさっさとクビにして、「私は泣いて馬謖を斬ったのです!」と大声で宣伝して、自分の印象操作に利用する…これが安倍っちの十八番でした。

そんなひとが自民党総裁として残っていたところで、猫の手ほどにも役に立たないし、むしろ害悪でしかないでしょう。

どんな害悪がありそうか、いっそ予想してみるのもいいかもしれません。



【あるある予想1】
アベノミクスで得をした富裕層のお友だちに、退陣前に最後のプレゼントをしようとか言いだすかも?

困窮する庶民を無視して、またしてもアホなことをやらかす前に、とっとと安倍晋三をクビにしたほうが賢明です。


【あるある予想2】
憲法改正は私の悲願です」と拳を振り上げて、それを「最後の仕事」と退陣の条件に掲げるとか、これまたボケた事を言いだすかも。

国民の皆さん、騙されないようにd( ̄  ̄)

これまでだって、代々の総理や政権は次々に交代してきたし、辞めるか解散すればそれまでだったんです。

いちいち退陣前のご褒美なんか必要ありません!そんなのが慣習になっているのなら、即刻やめさせるべきです。

大体、功労賞や退職金なんてものは、長年に渡って会社や企業に尽くし、地道にコツコツ勤めあげた人材に対する感謝が目的のはずです。

天下り先を短期間に転々として、退職金をせしめてまわるのを当然だと思っている厚顔無恥な官僚だの、お友だち優遇のやりたい放題をした挙句、これまで頑張ってきたご褒美をくれなどと図々しい事を言いだすような、厚かましい政治屋に与えられるものではありません!

大演説wはこのくらいにして本題です。
内閣改造しても支持率が回復しそうにない、安倍政権のデメリットとは何か?



かつて自民党政権民主党政権に変わった時、これまで自民党が各国を相手に築いてきた取り決めとか密約とか、いわゆる《政権の無形財産》は、民主党に受け継がれる事なく封印されて、新政権は徒手空拳で始めなければならなかった…そんな話を聞きませんでしたか?

これが本当だった場合、要するに自民党は、国の安全や国民の生活よりも、政権の財産とくだらないプライドのほうが大事で、そちらを優先してのけた…私はそう受け取りましたけど、皆さんはいかがでしたか?

ここで考えておかなければならないのは、もし仮に自民党がそういうことをしたとすれば、「再起を期待して」のことだったはずだ、ということです。

たとえば、自民党政権だった当時の外務大臣と某国の某大臣との間に「何かの密約」があったと仮定します。

でもそれは民主党政権下では「無かったこと」とされた可能性が高く、自民党が再起するまで中断するか履行されない…そういう性質のものだった、とは考えられないでしょうか(個人的見解です)

自民党が短期間で政権に返り咲いた場合なら、対外政策等で不利な立場を強いられたかもしれない新政権は困ったかもしれないけれど、国や国民生活に与える影響は比較的少なかったと考えられる…。

じゃあ、もしも再起できてなかったら、どうなっていたんだ?とまでは言わず、いちおうそう仮定しておきます。

派閥争いに絡む情報隠しや、この程度の足の引っ張り合いなら、ふつうに民間企業でもありがちな話ですしね。


ここでもう一段階、さらに深く考えてみるべきなのは、こうした事情は「各国共通」かもしれない、という展開です。

極端な例を挙げると、AとB両国の政権同士が密約を結んで、その後どちらも失脚したとします。

その密約があったこと自体を知らない新政権同士が、新たに別の密約を結んだ場合は、どういう展開になるのでしょうか?

また、新政権の片方がそのまま政権与党として居座り、片方の古参政権だけが返り咲いた場合はどうなりますか?

おそらくこういうシロモノが、後に国どうしの誤解や確執、曲解なんかを形成する悪しき温床になっているのだと思いますけどね。



具体的な例を挙げる前に、現在の状況を大雑把に整理してみます。


米国トランプ政権は、独断専行の大統領が好き勝手にやってるように見えて、彼への反発がいい方に働いて対抗勢力がまとまり、実際には議会や体制側のほうが確固たる力を持っているよう思われます。


韓国は罷免された前大統領の退陣前の行動に事態が左右される前に、政権内部の裏切り者が密約等の情報漏洩源となった確率が高い。新大統領は、前大統領の不名誉な罷免を最大限に利用して、前政権の密約等も含む財産を、労せずして手中に収めたものと考えられる。

フランスやイギリスでは、ギャンブルのような国民投票を仕掛けては想定外な展開になったり、政権がまさかの代替わりをしたりしていましたが、EC諸国では、国民の多数派の意思がとにかく強そうである。

オマケの北朝鮮は、トッチャンボウヤが黄色い線の内側で遊んでいる間は見逃されているけれど、ボーダーラインを越えた瞬間に、某国か連合国の攻撃で叩き潰されるだろう…と、みんなそう考えています。

【私見】その気になれば簡単に叩き潰せる程度の国だからこそ、北朝鮮を消滅させた国として歴史に残りたくなくて、どこも手出しできないだけなのに、トッチャンボウヤだけがそれをわかっておらず、アホなことばかりやらかしているのだと思います。



安倍政権が一強体制を作り上げている間に、各国の政権や首相や大統領は代替わりして、ざっとこんな感じですよね。

各国の新政権や新大統領が、さっきの推論にしたがってそれぞれ徒手空拳で始めたと仮定しても、そろそろ新しい顔ぶれ同士の取り決めや密約は進行しているはずです。


安倍政権最大のデメリットはこれです。

政権末期にある自民党総裁が、各国主導者の新しい顔ぶれを相手に、自分たちに都合のよい密約を結んだと仮定して、現政権以外の誰が得をしますか?

今さら閣僚を取り替えたって、解散総選挙はすぐそこまで迫っているし、その時期が早いか遅いかだけのことで、避けては通れません。

憂慮すべきなのは、安倍っちがこの間にも、外遊先の各国首相や大統領と「お友だち」気分で、ろくでもない密約を結んでいるかもしれない可能性です。

トランプ氏の発言や不品行がここまで報道されているのに、お友だち優遇の安倍総理の発言や不品行が、各国で報道されていないはずありません。

政権末期にある日本の総理大臣がそのような人物であるならば、この機会に自国に有利な取り決めや密約を結べないかと、策を弄する国や政権が出てこないほうがおかしいです。

外遊中に特別なおもてなしを受けた安倍っちが、すっかりお友だち気分で、安倍一強の驕りから、個人的感情を優先したり、個人的な意見を優先させたとしても不思議ではないと思いませんか?

次もまた自民党が政権を握り、安倍っちのお友だち辺りが総裁になるなら、勝手な密約が結ばれていても、さほど被害はないかもしれませんけどね。


がしかし、たとえば都議選で完勝したあの党が、国政に名乗りをあげて、またしても自民党を膝下にねじ伏せる可能性もゼロではありません(あくまで仮定です)


もしも(仮)国民ファーストの会が第1党になったとして、肝心のあの人は、東京五輪が片付くまでは身動きが取れないでしょうから、都議選と同様に、勝ち組狙いで流入してきた衆参議員や閣僚経験者あたりが、正真正銘の徒手空拳で国政を預かることになるかもしれません。

余談ですが、仮にもしもそんな事態になった場合でも、野党の席から元首相の安倍っちが、お気楽に低レベルな野次を飛ばすその姿を容易に想像できてしまうことに、われわれ国民は愕然とさせられるのですが、そんな「われわれ国民の情けない気持ち」が、安倍っちに理解できているとは思えません。

だからこそ、もう安倍っちは退陣したほうがいいんです(>_<)

政権与党で総裁の座に居座り続けたところで、この先ろくなことになりませんから。

いつまでも「こんな人たち」にやりたい放題させていないで、各国の新政権が新体制を構築しつつある今、老害でしかない老兵には去ってもらわねば困ります。


老兵と言えば、内閣改造で、予想に違わぬオヤジ政権の顔ぶれwが揃いましたけど、単に「お友だち色を薄めた」だけですよね?

そんな無意味な悪あがきをやめない老害政権が、しつこく悪事を働くのに付き合う暇があったら、もっとマシかもしれない次の政権に後を譲って、各国の新体制との連携に、1日も早く参加すべきだと思いますよ?

安倍政権も安倍晋三も、もうこれまでに充分すぎるくらいやりたい放題してきたわけですから、今さら現政権による改憲など論外だし、誰も認めない…それが国民の意思だと自覚すべきです。


まだやる気らしい改憲ですけど、安倍っちの言い分の「他国は何回、何十回と改憲している」(だから日本もやるべきだ)とかいう主張は、他国と自国の憲法の違いや、その成り立ち等の一切を無視した強弁です。

言うなれば、かつて「某国の消費税はもっと高いのだから、日本ももっと消費税率を上げよう」という馬鹿げたシロモノがありましたが、アレと同じです。

消費税が高い某国は福祉も手厚く、教育費や医療費は国家の負担で、高齢者や子どもが貧困に苦しむこともなく、納税者の生活を支える基盤がきっちり整った、成功している政策あっての高い消費税率なのです。


翻って我が国では、アベノミクスによる富裕層優遇政策と非正規の増加で、多くの庶民が生活に困窮するようなはめに陥っているのに、社会保障費は限界以上まで削り、各種税金や教育費は上げ放題、そういう部分は指摘されるまですっとぼけて完全にスルーするのが安倍政権のやり方でした 。

共謀罪の時だって、勝手な理屈を捏ね上げて、テロ対策に必要だの条約の批准に必要だのと、はじめのうちは大嘘を並べて国民を騙くらかし、最終的にはあの騙し討ちみたいな汚い強行採決の手段に討って出たのですから、内閣改造でもまだ居残った顔ぶれは、いつでも詐欺師で食べていけそうですよね。


私なら「こんなひとたち」のお友だちになるのは、大金を積まれてもごめんですが、皆さんはいかがでしょうか?

われわれを「こんな人たち」呼ばわりした安倍晋三氏以下の「あんな人たち」に、この先も政権運営を任せておくのは、百害あって一利なしだと、もうお分かりですよね?



それはそうと、前回のブログを投稿したすぐ後に、北からミサイル飛んで来て、あれにはぶっ飛びました(◎_◎;)!冗談でも本気でも、迂闊なことは書けませんね。

さらにぶっ飛んだことに、共謀罪成立前のテロアピールがたけなわだった頃には、もっと威力の小さいのが、もっとずっと遠くに落ちただけで大騒ぎだったのに、今回は報道規制を疑いたくなる静かさでした。

あれは手違いだったのか、トッチャンボウヤが調子に乗っただけか、しかし危うくエールフランスとニアミスしかけたらしいし、だったらもっと大々的に報道しないと、安倍政権はやはり北と裏取引でもしていたんじゃないのかと、痛くもない腹を探られるんじゃないですか?



ところで、今現在の極東最大米軍基地はどこにあるのか、即答できるひとは、どのくらいいますか?

現在進行形で軍備増強中の、米軍の極東最大前線基地、それは山口県岩国基地です。

安倍っちが山口出身だとは知っていても、岩国基地がどの辺りにあるのか知らない人たちは、案外多いのではないでしょうか。

原爆の日の平和式典を目前した広島の、原爆ドームがある広島市は、広島県西部に位置していて、山口県東部に位置する岩国市とは非常に近い立地にあることを、たとえば関東や東北の人々はどのくらい知っているでしょうか?地図を調べたら、その近さにきっと驚きますよ。


もう少しストレートに言うと、日本の西側に位置するほとんどの国(と仮想敵国)にとって、日本の最前線の米軍基地は、じつは沖縄ではなく岩国にあるわけです。

軍備が増強された最前線の基地は、当然ですが最大の攻撃目標となりえます。

その場所は、万が一の事態が起こった際には、ちょっと手元が狂ったら、原爆ドームにまたもう一発核が落ちるかも…みたいな近距離にあるのです。

核廃絶、世界平和を唱える象徴とも呼ぶべき平和都市の目と鼻の先で、安倍政権は密かに極東最大の米軍基地の軍備増強策に協力してきた…そう言っても過言ではないと思います。

核の傘日米安保の件は一旦おいて、沖縄の基地移転騒ぎをあれだけ報道しておきながら、いつの間に岩国基地がそんなことになっていたのか、誰か聞いていますか?という部分をこそ問題にすべきです。


さすがに全く極秘にはできなかったようで、情報を小出しにはしていましたから、知らないひとは、ちょっと調べてみるといいです。

軍備増強やオスプレイ配備など、それよりもずっと以前に、事態を憂えた反対派が主導していた時には削ったり停止していたらしい補助金を、賛成派主導になった途端、国が即座に全額負担したとか、たまげるようなことが書いてありますから。



すでにお分かりの通り、嘘つき、騙し討ち、お友だち以外はさっさと切り捨てるのが、これまでの安倍政権の身上でした。

政治家の仕事を、ひとことに要約するなら、それは「信用を売る仕事」です。

信用できると思わなければ誰もそいつに投票しないし、「あいつは信用できる」という評判があってこそ仕事を続けられるのです。

これは、水商売が「夢を売る仕事」だというのに似ていて、ある意味で「職人気質」とも近いものがあります。


一流の職人は、妥協の二文字とは無縁で、だからこそ、その職人技術は尊敬されて受け継がれ、価値ある仕事として今なお遺り、皆が信じるに値したのです。

それを支えたのが職人気質です。職種も人間も様々だし、「気質」自体に形はありません。しかしそれはある程度まで目に見えるのです。

職人気質に欠ける三流のキャバ嬢やホストには、夢を売るなどという抽象的な概念よりも「ノルマ達成」こそが最優先で、そこにあるのは妥協や打算という、職人気質とは対極に位置する野卑なシロモノです。

その嘘くさい笑顔は、価値のないものを高く売りつけようとたくらむ、口の上手い営業マンに酷似しています。

夢を売ることが出来る、一流のホストや銀座の老舗のクラブのママのそれとは、全く別物なのです。

政治家も同じで、きちんと「信用を売る」者は支持され、約束を守ることで支持者を増やし、支持者によって選出された者たちが集まって、国政を任されているのです。

「嫌われたらそこでおしまい」という水商売の鉄則は、そのまま政治家にも言えることです。

嘘つきや不適格者は、「不支持という厳しい審判を下され」て、この前の都議選みたいな羽目に陥るのです。



一時期、安倍っちを筆頭に「信なくば立たず」という言葉を、やたらと連呼していましたよね?

夏休みの中学生も読んでいると仮定して説明すると、あれは原文では「民無信不立」と書いて、『民とは信義がなければ成り立たないのだ』という言葉になります。

去食。自古皆有死。民無信不立。

孔子に対して弟子が「政治において、食料・軍備・信義いずれが大事なのですか?」と質問して、それに対する答えの最後の締めの言葉が、「信なくば立たず」なのです。


いつも思うのですが、国会あたりでその言葉が出てくる時には、大抵なにか政権が非難されるようなことをやらかしてるので、使い方を間違えているのではないでしょうか?

てゆーか、1回ぐらいキチンと読んでみたのか、まずそこを聞いてみたいですね。

論語を知ってることを自慢したいだけなのかもしれないけど、孔子が聞いたら、めちゃ怒られるんじゃないの?

それに論語ぐらいで、そんなに自慢したり、これ見よがしに何回も繰り返し使うほど、有り難がるようなものでもないんじゃないの?

テレビの時代劇でみんな見たことあると思うけど、江戸時代の日本で論語と言えば、ふつうに寺子屋とか武士の子供の自宅学習の教材でしたよね?(テレビもPCもゲームもスマホもなかったから、他にやることなくて勉強していたんだという話w)

故意なのか大真面目なのか知らないけれど、いい年齢のオジサン達が間違えて引用するくらいなら、自分の言葉で誠実に話すことから始めてみてはいかがでしょうか?

口先だけなのが見え見えの、誰かの言葉の丸パクリよりも、国民の信頼を得るためには、1つ1つ自分で慎重に選んだ言葉のほうが、もっと重く、簡単には背けないくらい、自分の心にも残るのではないでしょうか…。


ま、今さらそんなことをしたって、もうとっくに命運は尽きているんだから、悪あがきは適当なところで切り上げて、さっさと解散総選挙をやってくださいな♪