魔道ねこの目線

魔道ねこは修行の旅に出ます。ブログタイトルや本文を無断で使用されるスパム事案に対処しきれないので(>_<)引っ越して新しいブログと名前になります。気が向いたらまた戻ってくるかも〜ヾ(*ΦωΦ)ノ

安倍の「国難」、自作自演の危機に違和感ありあり



「これからの日本の針路が戦争と平和のどちらを主軸に進むのかを左右する、極めて重要な選挙だと思います。岐路に立つ日本で、冷静な議論が求められるときに、安倍さんが今回、『国難突破解散』とおっしゃって危機感ばかりをあおっていることに強い違和感を覚えます。

国難といって現在、最大の問題は北朝鮮情勢でしょうが、これはご自分がつくっていませんか、自作自演の危機ではないか、と申し上げたい。安倍さんは国連総会で、今は対話の時でなく圧力をかけるべき時だと述べてきましたが、それでは危機を高めるばかりです」
 
「昭和史で似たようなケースがありました。日中戦争が始まった後、ドイツが間に入って和平工作を手がけました。まとまりかけたのですが、現地軍がこれを無視して進撃を続けて当時の首都南京を陥落させてしまう。和平の条件をつり上げて中国国民党を率いていた蔣介石を怒らせてしまう。

この時、近衛文麿首相が『蔣介石政権を対手にせず』と言い放ち、解決は遠のきました。結局、戦争は泥沼化していきます。このように和平の結実は実に微妙なものです。それを勇ましい言葉で台無しにした歴史の戒めを思い起こします」

国難」、自作自演の危機に違和感 半藤一利さんに聞く 【朝日新聞DIGITALより抜粋】





少し前、安倍が「森友・加計問題、選挙後も質問に答える」と言いましたよね?

きっと誰もがこう思ったはずです。

質問に答える?嘘つくな!
それ前にも聞いたけど、約束どおり真摯な態度で丁寧に説明にしてたら、とっくに全容解明してるんじゃないの?

どうせまた口先だけ。
この選挙で自民党が勝利したら、勝てば官軍とか言って、

安倍内閣は選挙で国民に承認されました。国民の意思は結果に反映されました」

だから…「モリカケ?そんなのもういいじゃないですか。他にもっと議論することがあります」

とか言うんじゃないの?って。
自分もそう思うという方、挙手を願います。
はーい 笑


後づけ大義で「国民に信を問う」とか言い訳しても、結局のところ、「安倍は自分がやりたいことなら、法律も憲法も捻じ曲げ」ているわけですよね。

法律違反や違憲だと指摘されたら、法律も憲法も勝手に《自分的解釈》するし、それでもダメなら、理由をこじつけて『法律も憲法も変えてしまう』のが安倍なんですから。

今さらこんなヤツのどこを信用しろと?
こんなヤツが日本の首相だなんて…上品ぶってるだけで、トランプや金正恩と同レベルのバカ丸出しのバカじゃないですか。

日本国民として恥ずかしいです(T ^ T)



では、前回の続きです。

【インセンティブ】という言葉を知っていますか?

似たような言葉で、マージンとかコミッションというものもあります。

詳しく知りたいひとは勝手に検索してもらうとして、私は日本の防衛費強化の背景には、インセンティブがからんでいるのではないかと推測しています。

兆単位の防衛費強化は、当面、取引先のアメリカの軍需産業を儲けさせることが確定しているわけです。

武器弾薬に戦車や戦闘機、他にもあるだろうけど、それらを必要な「備品、設備、消耗品」として、決まった相手とだけ取引するとします。

だとすると、その取引をまとめた人の手数料みたいなものがありそうだと思いませんか?

営業マンというのは、じつは基本給は低くて、どれだけ契約をとれるかで給料が変わってくるんですよね。

この契約を取った時に貰える手数料なんかのことを、インセンティブとかマージンとかコミッションと呼ぶのです。
日本でよく聞く「利権」も同じカテゴリーに入ります。


私は自衛隊の関係者ではないからよく知らないけど、日本製の武器弾薬や戦車や戦闘機って、どこかでつくっているのでしょうか?

でも、日本でそういうシロモノをおおっぴらに造っているという話はあまり聞きませんよね。

もしもそんなのがあるとしたら、自衛隊の敷地内にある工房か工場なんかで、いつメディアに突撃取材されても、ケチのつけようがない程度に合法的なシステムになってなきゃいけないとかですか?

やらないと思うけど、工場で武器弾薬を余分に作って、国民には内緒で他国に売買してたりするのがバレたら、ネットやメディアで叩かれまくるに決まっていますしね。

だから仮にそういう工房や工場があっても、憲法で武力不所持を謳っている日本には、それは「存在しない」ことになっているか、自衛隊専属みたいな位置付けになっているだろうと思われます(私的な見解です)

それでも武器弾薬から戦車まで、自衛隊や警察も装備は必要だから、自国で何割かを自作しているいないに関わらず、おそらく大部分は同盟国(アメリカに決まってる)辺りから輸入することになります。

この上さらに防衛軍などつくろうものなら、日本はこの先もずっと『米軍需産業の大変なお得意様』となるわけですね。


当然、こんな美味しいシステムをつくった安倍は、総理だからそういう国家レベルの契約ができるわけだし、契約さえしてしまえば、あとは総理でなくなろうが引退しようが、米軍需産業からインセンティブをもらえるんじゃないの?

この先もずっと続く、兆単位の取り引きの締結ですよ?
日本の会社同士の契約だったとしても、契約をまとめた営業マンのインセンティブは相当な金額だと思われます。

相手はアメリカですからね。
企業のトップやスポーツ選手の契約金と同様に、日本のそれとは桁が違います。

防衛力強化+自衛隊国防軍化を達成して、今後も続く兆単位の取り引きをまとめるセールスマン安倍のインセンティブは、さて、どのくらいの金額になるんでしょうね…?

要するに、これが前回の「ノルマ達成」の内訳なわけです(個人的な予想と見解です)


と言うか、これが事実の端っこでもかすっていたら、「いい加減にしろ!」と、安倍を徹底的に追及と糾弾すべきです。

米国軍需産業に流れるだろう途方もない金額は、安倍が払うわけじゃないんですよ?

きちんと説明するすると嘘をついては、安倍が逃げ回ってごまかしてばかりいる、加計学園問題のアレと同じで、使われるのは我々の税金です。


自国防衛のために必要なら仕方ない?

それは間違ってないと思いますが、その建前の裏側で、安倍がそんなところまで私物化するのかと思えば、どうにも納得がゆきませんけどね。私は赦せません。


国民の知らないところで、安倍に我々の税金を好き勝手に使い放題されるのは、もうこれ以上は断じて見過ごせません。

安倍のやるやる詐欺にはもう付き合いきれないし、富裕層優遇をやめるだけで相当に違ってくる国民負担を軽減するのが先なのでは?

日銀主導で物価2%上昇とか、わざとインフレにするとか、そういうことは、まず先に賃金や、年金や社会保障費の給付額を目に見えるまで上げてからやってほしいです。

貧困でもなんでもなかった層まで、政府が計画的に貧困へ引き摺り込むような政策ばかりをやっておいて、まだ税金を上げる?インフレにする?

寝言なら寝てから言ってくださいね( ̄  ̄)



大体、何故ここで解散総選挙なんでしょうか。

内閣改造を受けた安倍晋三首相の8月3日の記者会見を思い出してください。

「結果本位の仕事人内閣」と安倍は語り、森友や加計学園問題では、透明性向上や野党が求める臨時国会への対応を約束したんじゃなかったんですか?

北朝鮮のミサイル脅威も強調して大騒ぎだったけれど、このタイミングで無責任に解散ってどうなの⁉︎

仕事人内閣の結果は出たんですか?森友、加計学園問題はまた先送り?てゆーか、その話したくないからやる気ないんでしょ?

誰かが言ってたように、まさしく『究極の自己都合』内閣であり政策であり…この恥ずべき男が日本の首相なわけです。



ここへ、突如として現れたのが「希望の党」です。

小池さんは安倍よりマシと見るか、選挙で票が取れない人たちの駆け込み党か、あるいは「小池にの背後に誰かいるのか?」…読み方は多々あると思います。

でも、安倍も相当だけど、小池氏も「ちょいルール違反ぽくないか?」という気がしますよね?


どっちもどっちか?
そう判断するならば、「離党議員の希望の党」には、安倍政権以上に期待はできません。

ここで勝負に出た小池氏が、今度も勝利するかどうかわからないけど、政界の壁は、彼女の実力以外の部分に大きく立ちはだかっています。


「国政への出馬はしない」というのは、都民感情に配慮したのだと思いますが、「リセットして私がやる」と立ち上げたのにですか?
状況を見て、やっぱり出馬もありなのでは?

機を見るに敏な小池氏の本領を発揮してもらって、後にそういうことだったのかと納得できれば、嘘つき安倍と同列に扱うような国民ばかりではないですから。

安倍よりも信じられると判断すれば、国民の支持は希望の党へ流れるのではないでしょうか。



そもそも都民ファーストの都議選での勝利は、自民党の自滅はさておき、トップの小池氏の邪魔をする者がいなかった部分が大きいと思うのです。

都政でなかなか結果を出せていないのは、小池氏がやりたいようにやらせない側の問題もあります。

オリンピックの件は置いて、築地移転問題なんかは、あれだけ多くの関係者が互いにアレコレ主張しているわけだから、誰がやったってまとまるわけないと思いますけどね。

だから、自分の采配で好きにやれる選挙では勝てても、その先へはなかなか進めない。

仮に今回も勝って与党になるか、敗れて野党第一党としての地位をかためるにせよ、常に彼女の前に壁として立ちふさがったり、足を引っ張るような、旧体制派のご意見番には事欠かないのです。


今回は選挙以上に、選挙の後も勝てるかどうか、小池氏が真価を問われることになると思いますね。

都政の結果だけを取り上げて、小池氏は口先だけだと結論づけるのはまだまだ早計です。


単なる思いつきだけど、選挙に勝って、もしも(出馬しないはずの)小池総理が誕生したら、「東京オリンピックは辞退します」なんてこともあるかもしれません。

楽しみにしてる人たちには申し訳ないけれど、私は東京五輪は必要ないと思っています。

もしもアレがなかったら、都政の改革はもっとスムーズにゆくし、財政に余裕もできるし、余計な雑事から解放されて、政策の実現だってスピードアップが望めます。

オリンピック利権に群がる不届き者を一掃して、浮いたお金をインフラ整備や、保育園問題、年金の支給や社会保障費にまわせます。

こんなことは逆立ちしたって安倍には出来ない。
でも、小池氏ならやるかもしれない。

「リセット」の中に、こういう項目があるのなら、私は小池氏を応援したいですけどね。



だから、安倍の手先みたいなメディアが小池氏をつつきまわすのは感心しませんね。

小泉さんだったと思うけど「改革なくして前進なし」でしたっけ?

安倍がやろうとしているのは、ひたすら自分本意の改悪に過ぎないけど、小池氏がやろうとしているのは、【政界大改革】なわけでしょう?

初の女性都知事にして、初の女性首相になっても、べつにいいじゃないですか。兼任できないなら、そうなった時点で副知事が知事をやれば済むことじゃないですか?

前原氏も意地張ってないで、無所属で当選したら、さっさと軍門に下るべきです。

あとは勝ち組狙いの使えない人材は、われわれ国民が選別してとっとと国政から追い出す。

勝ち残るだけの理由がある人材なら、どこにいたって勝ち残るのでは?


安倍が気付いた時には、寄せ集めのはずの「離党議員の希望の党」は、本当に、『国民の希望の党』になってるかもしれません。


今、国民がメディアには望むことは、公正な立場で「使えない人材は誰だ⁉︎」を明らかにしてくれることです。

余計なところばかり突き回してないで、投票の判断材料になる有益な情報の提示を求めます。


安保法制にも改憲にも、私は反対です。
がしかし、二大政党制は絶対に必要なんです。

困ったことに、小池氏も改憲派なので、そこは賛成できませんが、それでも安倍政権の続行よりはマシです。

安倍がどう、小池氏がどうというレベルではなく、国民が政策を比較したり、人材を判断するためには、自民党だけではダメなんです。

民進党がまさかの事態になってしまった今、民進党に代わる希望の党は必要です。

民進党の支持をしようと思ったことはないし、私は右でも左でもなく、「いちばんマトモなことを言っているひとを支持」する派です。

でも、対抗勢力がいなくなった安倍政権が、またしても安倍一強だと勘違いしてやりたい放題するのだけは、断固として赦せません!

安倍の続行では明るい未来はありません。
それならば、不本意でも今は対抗勢力に期待をかけるしかありません。
私はそう考えます。