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憲法9条、首相案の条文提示へ 自民、意見はまとまらず




石破茂元防衛相は「交戦権なき自衛権という概念は存在しない」と主張し、「『国防軍の保持』のどこに問題があるのか」と党草案を議論のテーブルに載せるよう求めた。

朝日新聞DIGITAL 9月12日より抜粋】



石破氏みたいなひとが、交戦権の行使に必要だからと、武器弾薬の配備や貯蔵を進めるうちに、お次は非核三原則を改正して、「日本も抑止力のための核」を持つことが必要だとか言い出すんじゃないの?

もしそうなったり、この先そういう方向に進んでいっても、問題ないって言うつもりなんでしょうか(・・?)


このおじさん、安倍っちに代わる次の総理の座を狙ってるらしいって噂だけど、とっくに非核三原則の改正にも言及してるのを知っていますか?

北朝鮮の核抑止力目的で、アメリカの核兵器を日本で保管すべき」だって言ってるんですよ (;゚Д゚) ⁉︎



個人的な意見を言わせてもらえば、情報公開されてないだけで、「アメリカの核兵器はとっくに日本に持ち込まれてるんじゃないの?」と、私は考えています(私的見解です)


その根拠は日米安保条約です。

日米安保の中身は、米軍が日本を占領した当時のままの、米軍にとって非常に都合がいい内容なのに、日本の学校教育の授業では、安保条約の上っ面しか教えないようになってるみたいですよね?

「日本は日米安保条約でアメリカに守られている」これを頭から信じている日本人が多いのは、授業でそう教わったからです。

表向きはそうなんだけど、本当はそんな単純な条約じゃなくて…なんてことは、学校の授業ではまず教えません。

教えてくれなくたって、今は公開されている情報ならばネットで勝手に調べられるし、近くに米軍基地があったりすれば、おかしなことにはすぐ気づきますけどね。


例えば、米軍基地の上空の制空権は米軍にあって、戦時中でもないのに、そのせいで日本の航空機は、何十年もずっと工事中の道路を迂回するようなルートで発着陸しています。

そのせいで事故の可能性や、上空での渋滞の確率も高いのに、乗客の安全性よりも、米軍の制空権のほうが優先って…変ですよね?

また、事故を起こしてばかりで悪名高いオスプレイが、住民の苦情なんか全く取り合わず、日本中を平然と飛び回っては、何回も故障したり墜落したりしているのに、それが国レベルで一向に問題視されないのは何故か?

他にも、長年にわたって、米軍関係者による、女性を性的暴行して殺害する等の犯罪が何回おこっているのに、日本の警察はろくに捜査も手出しもできないまま、当の犯罪者は本国に逃げ帰って罪にも問われないとか…おかしいですよね?


表向き米軍は、事態を改善する努力をしてるふうな、兵士の監督不行き届きを反省しています的な言動をしてみせたり、日本政府も、国民のために闘っているポーズを見せてますけどね、大抵は報道を意識したヤラセなのが見え見えです。

こうした対応と、この種の犯罪が無くならない事実とを照らし合わせると、行き着くところは次のような推論になります。

あたかも戦時中の占領国の国民に対するような、植民地の国民に対する宗主国の人間のような特権意識が、長く米軍の側にあるのは、彼らに権利を行使する裏づけがあるか、日本人を対等の同盟国の国民と見做していないから…ではないでしょうか…?



話をややこしくしているのが、ほとんどの日本人と同様に、一般のアメリカ人も、軍部と他国の官僚との間に、21世紀の現在も今なお続く、米軍による「占領下の国民に対する一方的な取り決めみたいなシロモノがあることを知らない」らしいことが挙げられます。

おそらく普通のアメリカ人なら、米軍が、戦後も日本に対してずっと、占領国の軍隊みたいなふるまいをし続けることを、不快に感じたり、その事実を隠してきた民主的でないやり方にも、黙っていないのではないでしょうか(と、思いたいです)


米軍が勝手に日本に核を持ち込んでいるかも…という可能性にしても、もしもそれが事実なら、非核三原則に反すると、日本人が抗議するのは当然です。

だからといって、日米安保条約が本当はどういうものかを隠したまま、そのおかげで交戦権を持たない日本が平和に暮らしてこられた事実も無視して、一方的に米軍を悪者と決めつけたり、日本にも交戦権が必要だと言うのは、話が違いませんか?

北朝鮮が危険だから、交戦権や防衛軍が必要だという主張は、もっともらしく響きますが、これも北朝鮮危機が去った後のことまで考慮していない短絡的な論法です。



ところで米国の軍人は、職業軍人ですから、一般人とは考え方も違うし、入隊後に軍人らしく考えるように指導教育されているはずです。

たとえば、何かと言えば話題になる某国の反日教育ですが、では、日本政府やアメリカ政府は、自国に不利な歴史的事実も、きっちり教科書に載せて、非の打ち所がないほど公平な教育をしているのかどうか、考えてみたことはありますか?

つい最近だって、従軍慰安婦の記述を載せた歴史の教科書を採用した学校に対して、組織的なのがあきらかな苦情の電話がかかったり、非難する内容のハガキが大量に送りつけられたとかで、ちょっとしたニュースになったのを知りませんか?

初等教育の過程で、教科書に書かれていることを疑うことなく全面的に信じてしまうのは、日本人もアメリカ人も同じです。大事なことが故意に教科書から省かれていることを、疑う理由は、普通はないのです。


想像してみてください。
日米安保の本質なんか何も知らなまま育った、ごく普通のアメリカ人青年がいたとします。

職業軍人となった彼は、空軍や海軍の兵士として、日本の米軍基地に配置されます。
そして、そこで初めて日米安保条約の真実を知る、というか、ある程度の情報公開や教育を受けて、事実を知ることになります。

それ以外にも、古参兵や教官の物言い態度や仲間内での噂などを通じて、これまで考えたこともなかった「本当のことを知る」機会には事欠かないだろうと思われます。

日本で女性を暴行の末に死なせても、本国に逃げて捕まらなかった誰かの噂を聞けば、なかには自分もやってみようと思う馬鹿が、1人や2人出てくるかもしれません。


米軍基地の関係者による日本での犯罪はもちろん問題ですが、日本の一般市民や米軍の一兵士には関われないようなレベルで、おおっぴらにできないような密約を結んだりする者たちをどうにかしないことには、末端のほうで事情を変えられるとは思えません。


自衛隊で幕僚経験を積んだ石破氏は、一般人や普通の政治家よりも、米軍に関する情報や、実態にふれる機会も多かっただろうと思われます。

仮に米軍が、自国の前線基地ぐらいに見なしている日本には断りもなく、どこかの米軍基地に、極秘で最新兵器や核ミサイルを持ち込んだとします。

米軍が黙ってやることに、たぶん日本政府は気づかないし、気づいたって見なかったことにするだろうし、たとえ情報を入手していても、自衛隊は抗議も出来ない…。

石破氏は、そういうことをよく知っているのだろうと思われます。


米軍のやることに、日本は手出し口出しするな!は、日米安保で定められているわけですから、自衛隊の隊員は、最初にまずそこを徹底的に叩きこまれるのではないでしょうか(個人的な見解です)




個人的に、今回の騒ぎとよく似たパターンだなぁと思うのが、大統領就任前のトランプ氏が、「日本から米軍を撤退させる」発言をして、ネットが沸いたあの事件です。

トランプ氏のおかげで、どうやらアメリカの一般市民も、日米安保の実態なんか何も知らされてないのがよくわかりましたが、あのとき日本では、主張が違うだけで、右も左も米軍撤退大歓迎でしたよね?

これもまた、大多数の日本人が日米安保の実態をよく知らないことを露呈していました。



そろそろ結論がわかってきたのではないかと思いますが、日本にある米軍基地は、『日本を守るためではなく、米軍の、アジアの仮想敵国に対する攻撃拠点および前線基地、補給基地を目的として置かれている』のです。

「事のついでに日本を守ってるけど、それ有料オプションだから」が本音で、米軍基地は、とんでもない額の費用の負担を日本に強いています。

だから米軍が日本から撤退なんかするわけないし、当然トランプ氏のシロウト発言も、そのままうやむやになりました(させられた?)


こういう機会に、日本人も日本だけでなく、アメリカや米軍視点から日本を見たらどうなるか、試しに考えてみることをお勧めします。



〜たとえばこんな感じだったりして〜


両側を大西洋と太平洋に挟まれて、他国の侵略から自国を守りやすい立地にあるアメリカですが、他の多くの国みたいに地続きでないから安全だと、そこに胡座をかいてばかりはいられません。

裏を返せばこれは、アメリカが世界から孤立しやすく、一致団結した各国勢力の前で、一方的な餌食になりやすいことも意味しています。

日本は、アメリカの前線基地にはもってこいの場所にあるけれど、戦争が終わった後も、アメリカの都合で日本をずっと米軍の支配下に置いていたのでは、日本は東アジアへの米軍の攻撃拠点と見做されても言い訳できません。

ならば日本をアメリカの州に組み入れてしまうのはどうでしょうか?そうすれば文句も出なくなる?

しかし日本は、狭い領土に比べて国民は多いし、アメリカよりも長い歴史があり、独自の文化と発展を遂げた、世界でも珍しい単一民族国家です。

新興国に吸収されて独自の文化を失い、アメリカの一部にしてしまうとなると、世界の反感を買いやすいし、日本はロシアや中国に近すぎて、合衆国の一部となっても、そこに軍隊を配置したりすれば、余計な緊張関係をつくりやすい。

だからといって、このままアメリカが軍隊を引き上げてしまえば、日本が周りを海に囲まれていようと、北からはロシア、南からは中国が、互いの軍事拠点として取り合うようになるかもしれない。

日本がどうなるかではなく、せっかく手に入れたアメリカの防衛ラインや攻撃拠点を、みすみす他国に奪われたくない…民主主義国家アメリカとしてではなく、「米軍の判断」が日米安保条約をあのように定めたのかもしれません。


アメリカとしては、日本が中国とロシアどちらにもつかず、アメリカにとってアジアの防御壁でいてくれたほうが助かるし、ならばいっそ、独立を認めた体裁だけ整えておいて、日米安保で武力を持たない日本を守ると見せかけて、アメリカの軍事拠点として残しておいたほうが、後々も助かるし有利だし?

とりあえず、他の国もまるめこんで、日本以外の東アジアの国々にも米軍基地を置いて、世界の警察アメリカの保護下にあるという構図をつくったらどうだろうか?(…だったんじゃないかな?という勝手な想像です)


始まりはアメリカの勝手な都合だったとしても、そのおかげで日本は、若い世代を戦争に送り出したりすることなく、平和と繁栄を維持してきました。

もしも日本に自国軍が認められていれば、その先の未来である今現在の日本は、まったく違っていたかもしれません。

核兵器放棄と、世界平和を呼びかける代わりに、他国の戦争に同盟国として参加して、後方支援ではなく、武器を持って戦っていたのかも?

もしそうなっていたら、世界は今、日本をどんなふうに見ているでしょうか?


こういうふうに異なる視点からも見ていくと、北朝鮮のミサイルが日本海にいくつか落ちて、メディアがいくら米朝戦争を煽ったところで、見方は変わってきます。


アメリカが先制すれば、北朝鮮の反撃で日本と韓国が被害を受ける報道ばかりでしたが、これをアメリカ目線で見るとどうなるでしょう?

アメリカが先制すれば、米軍が日本の前線基地にどのくらいの戦力やミサイルを置いているか、近隣諸国にも、ある程度までバレてしまいます。反撃しても同じです。

極論を言えば、北朝鮮の核ミサイル攻撃に、日本の米軍基地から核ミサイルで応戦したのでは、日本の非核三原則はどうなってるんだ⁉︎と世界中から叩かれるに決まっています。

今のネット社会では、アメリカ側には核ミサイルを米軍基地に持ちこむ自由があるけれど、日本には拒否権も捜査権もないとか、米軍が日本を未だに占領軍として支配下に置いていることも、あっという間に全世界に知れ渡ってしまいます。


各国の首脳や内閣にとっては、公然の秘密としてとっくに知られていることだったとしても、世界中の国々の民間人に「民主主義の総本山のアメリカの裏の貌がバレる」のは困ります(今さらってもんですけどね 笑)

他にも、いくら米軍のやることに日本は口出しできないとしても、政府首脳は、米軍の核兵器持ち込みに対して、暗黙の了解とか承認とかしてるんじゃないか?

ならば日本政府は、自国の国民を騙しているのと同じじゃないのか?
そんなふうに考える者もいるでしょう。

どこの国の政府も、多かれ少なかれ陰では色々やっていそうだし、アメリカがやってるなら、自国もその限りではないのではと疑って当然です。

別の国では、インターネットでは公開されてない密約の存在をメディアがすっぱ抜いたりして、「アメリカは非人間的な日本の実効支配を放棄しろ!」なんて、世界的規模でそんなムーブメントが起きてはたまったものではありません。


演説上手で平和主義者の前大統領ならともかく、口を開けば問題発言ばかりの現職大統領では、この事態を巧みに切り抜けてくれるかどうか、合衆国首脳陣も米軍も、明るい未来を想像できません。FBI辺りが大統領暗殺を視野に入れる可能性も出てきます(冗談です)


もしも今になって日米安保条約が解消されでもして、この機に乗じて中国やロシアに米軍の前線基地(日本)を奪われて、アメリカに取って代わられでもしたら、目も当てられません。ならばどうするか?


アメリカにとって、重要なのは中国とロシアで、北朝鮮なんかは、直接アメリカ本土をミサイル攻撃可能になるまでは眼中にありません。

その力を持ちそうなら、早めに叩けばいいわけで、しかし米軍がそれをやってしまうと、米朝戦争で被害が及ぶのは韓国や日本だけでなく、中国やロシアも同じです。

巻き添えや、ミスが原因の攻撃を食らって、自国民や領土に被害が出たり、韓国や北朝鮮の難民がなだれ込んで来るのは両国とも勘弁してもらいたいはずです。

ぶっちゃけ、中国もロシアも、風向きと気分次第では、味方のはずの自分たちにまで攻撃してきそうな北朝鮮が、核を持つこと自体、断固反対に決まってます。

同じことは日本にも言えます。

日本が対北朝鮮防衛の目的で、改憲して自国の軍備を整えたり、抑止力で核を持つのも、むろん反対に決まってます。

その核ミサイルが、この先もずっと北朝鮮にだけに向けられているとは限らないし、またずっと防衛だけに使われる保証もありません。


たとえ北朝鮮のミサイルの脅威に対抗するためであっても、日本が自国防衛目的の武力を持つことを歓迎しない国々もあれば、それが当然だし、やるべきだと応援してくれる国々もあるかもしれません。

でも、歓迎しない国にとっては、日本が独自で自国防衛を強化し続けると、「潜在能力の高い日本は仮想敵国」という見方になる可能性があることを考慮しておかないと、武力を持つことで、今度は危機感を持った別の国のミサイルが日本を狙う可能性だってあるんです。


中国やロシアにとって、日本列島がある場所に、アメリカの前線基地があるのと、自国の軍隊を持つ独立国があるのとでは、ずいぶん話が違ってくるのです。


レッドラインは、アメリカだけでなく、中国やロシアの側にもあるわけで、どうあっても抑えられないとなったら、ただちに工作員が送り込まれて、金正恩は葬られ、正男の息子と首をすげ替える…ぐらいの連携は、米中ロの間で出来ているのではないかと思われます。

それがいちばん現在の状況や各国の力関係のバランスを大きく変えずに済むし、難民流出で近隣国が被るだろう被害も避けられるし、新しい北朝鮮の指導者が、都合よく大国のいいなりになってくれる世間知らずの若者ならなおさら歓迎…そんな感じでしょうか。


だから、日本が勝手に改憲だの防衛軍だの、抑止力のための核配備とか、世論やネトウヨがいくら騒いだところで、日本をアメリカの属国だと考えている他国がそれを認めるわけないのでは?(と、思うわけです)



メディアは、北朝鮮のミサイルだ核だと騒ぐことはしても、裏事情なんかは、知っていても全く報道しません。
あんまりお手軽に乗せられないほうがいいのでは?

むしろ、危機だ危険だと騒いでいるうちは、まだまだ安全で、本当にヤバくなってきたら、迂闊に報道できないから、逆にミサイルのミの字も聞かなくなる可能性があります。

ほら、北朝鮮のミサイル騒ぎで、予言通り(?)加計学園問題は報道しなくなってるでしょう?

安倍っちにとっては、相当に都合が悪いから、「いつ北朝鮮からミサイル飛んでくるかわからないのに、加計だの森友が何だ⁉︎」みたいな風潮のほうが助かるわけです。


圧力をかけるのは、ネトウヨだけじゃないんです。安倍っちなら、何の危険もないとわかった後でも、「北朝鮮のミサイル危機に直面している今、報道の優先順位を間違えないでください」とか言って、メディアに直接圧力をかけるぐらいやりかねないと思いますね(私的見解です)


加熱しすぎのミサイル報道が一旦収束したと思ったら、日米は圧力、中ロは対話とか言い出して、ちゃっかり安倍っちが日本の国民のために何かしたような空気になってますけど…?


思い出してみてください。
安倍っちがやったことと言えば、ミサイルが飛んでくる日の前日だけ公邸に泊まったり、「ミサイルがどこに落ちるのか完全に把握していた」から迎撃準備もせず、落下地点と遠く離れた栃木や群馬まで鳴らしたJアラートを、何故か東京と原発関係はスルーして、そのくせ交通機関を止めたり、危機を煽るような発言と報道の指示を出して…まだ続けますか?


安倍政権の支持率が上がった?
国民の皆さん、そんな簡単に乗せられてどうするんですか(>_<)

このままいけば、なしくずしにセールスマン安倍に、欲しくも必要もない「改憲」を売りつけられますよ?
本当にそれでいいんですか⁉︎


もしもこんなふうに、国民が知らないところで、国どうしの密約とか取り決めとか、思惑なんかがあるのなら、どんな事態も解決法もありうるわけです。


それを利用して「危機を作り出し」てまで、自分たちが望む方向へ国民を誘導しようと、ことさら北朝鮮危機を煽っている政権や特定人物が、いないと断定もできません。

むしろ、北朝鮮のミサイル危機さえなければ、日本はずっと平和にやってきたのに、自国の武力を固めることで、北朝鮮危機が去った後には、今度は「日本が危険」とみなされる可能性だってあるのです。


危険危険と騒いで、短絡的な結論に飛びつくのではなく、私たちは国民ひとりひとりのレベルで、「改憲したらどうなるか?」「自国防衛体制を敷いたらどうなるか?」「世界は日本のそれをどう見るか」、『それをやったらどうなるか』を、考えてみるべきではないでしょうか。




最後に、有事には、自国で防衛可能なように、準備や法整備をすべきだという意見について、個人的な意見というか想像を書いてみます。


少子高齢化で若い人材が減っているところへ、この先もずっと自国防衛の為の人材確保と育成を続けることになったら、そこからさらに毎年一定数の若い世代を、自衛隊に送り込む必要が出てきます。

どう考えても18歳以上、40歳以下ぐらいが対象なので、のちのちプロのスポーツ選手として活躍しそうな人材ほど、気力体力、集中力に不屈の闘志など、自衛隊か日本軍だかに大歓迎で迎えられることになりそうです。

彼らにプロやメダルを諦めろと言えますか?


いや、そんな人材なら、自衛官よりも、プロ野球やサッカー、世界陸上やオリンピックで頑張ってもらわないと?

でも、それやると、「あいつらだけズルイ」とかゴネるやつが出てきて、そのうち全員に何年間は兵役が義務付けられるみたいな、世界のどこでもやってる徴兵制になるんじゃないの?

もしそうなったら、ジャニーズも若手芸人も、AKBも、みんな揃って自衛隊です。
今みたいに、奨学金で苦労してまで大学なんか行かなくていいから、高校卒業と同時に徴兵されるシステムができたりして?

日本がまだ戦争していた頃の話では、理系の学生は「役に立つ」から優遇されて、文系は否応なく徴兵されて前線に送られたとか聞いたけど、21世紀の日本で、そんな差別的なことを言われて、おとなしく納得する学生やその親がどのくらいいますかね?

そして就活の場には、企業に混じって「自衛隊はいいよ〜非正規じゃないし、年金もつくし、恩給だってあるよ〜」とか言う声が響くかも?

夢は人気ブロガー、YouTuber?「兵役を終えて、退役してからやりなさいね」

…それで本当にいいんですか?



引きこもりニートや、自分の都合でウツになって会社をサボるような連中を、今さら自衛隊や軍隊で鍛えようたって無理ですよね。

かといって、引きこもりニートが身体的な事情や精神疾患を理由に兵役逃れをすれば、20代でもう二児の父母になって、せっせと働いているマジメな若い夫婦なんかが、祖父母に孫を預けて、兵士として戦場に送り出される…とか、考えてみたことはありますか?


介護が必要な高齢者はどんどん増えていくのに、今現在、介護の現場で頑張ってる若い世代がよそに取られたら、まだまだ元気なおばちゃん世代がそこは一手に引き受けるとして、介護の必要がないほど元気なシルバー世代が、若い世代に代わって、マクドナルドやコンビニや、スーパーのレジの主力になったりして(;゚Д゚)⁉︎

ああ、でもオレオレ詐欺は廃れそうですね。
受け子だの何子だのは小中学生まで年齢を下げられても、子供じゃ自動車事故を起こしたり、会社のお金を落としたり使いこんだりできませんからね 笑笑



私などは、ついついこんなことまで想像してしまうのですが、自国防衛を叫ぶ人たちは、まずは自分が兵士として徴兵されたり、夢を諦めなくてはならなくなるかもと、考えてみたことはあるのでしょうか?

政府は年金の受け取りを75歳からにしようと企てつつあるみたいですが、自衛隊に若手を取られて、シルバー世代もまだまだ戦力として働かなければならないとなったら、ここに書いたようなことは、それほど的はずれでも、冗談でもなくなるかも…?


安倍っちが、自分にとって都合の悪いことを隠す目的か、改憲にもってくのにちょうどいいからと北朝鮮を利用しただけなのか、本当のところはわかりませんが、ミサイル危機だ、日本も自国防衛だと国民を煽るつもりならば、この辺りもきっちり網羅してくれませんかね?

そうすれば、簡単に改憲だ自国防衛だと叫ぶ人たちも、今の日本の社会から若い世代を兵役に回せるかどうか、もう少し現実的に考えるのではないでしょうか。